1年生 作ったおもちゃで保育園児と交流しました
生活科「あきをたのしもう」の学習で、自分たちで集めた秋のものを使いおもちゃや遊び場をつくりました。
友達と何度も相談し、試行錯誤しながらけん玉やサッカー、どんぐり迷路等のおもちゃを、つくり上げました。
また「もっといろんな人に完成したおもちゃで遊んでもらいたい!」という思いから、
11月22日(水)に保育園児を「あきとわくわくランド」に招き、遊んでもらうことになりました。
保育園児に楽しんでもらうためには「説明があるとよいね」「お手本を見せると分かりやすいね」
「看板があると、遊びたいところに行きやすいね」などと相談するなど、保育園児のことを思って
準備を進めていきました。
「あきとわくわくランド」の開催当日、子供たちは保育園児を遊びに誘ったり、手本を見せたり、
遊びに成功したら一緒に喜んだりするなど、保育園児が楽しむことができるように一生懸命に
活動していました。
保育園児との交流を終え、「保育園の子たちに喜んでもらえて嬉しかった」「〇〇さんの誘い方が
上手でたくさん遊んでもらえてよかったよ」など、満足そうに話す子供たちの姿がたくさん
見られました。