5年生 校外学習

11月30日(木)にイタイイタイ病資料館と富山テレビへ校外学習に行ってきました。

イタイイタイ病資料館では、施設の方に案内していただきながら、ジオラマや映像を見てイタイイタイ病の症状やその克服の歴史について学びました。語り部の方から実際に体験されたお話を聞き、病気の辛さや恐ろしさについても実感することができました。

富山テレビでは、スタジオの中や中継車を見て、分かりやすくニュースを伝えるための仕事の工夫について学びました。アナウンサーの方から、ニュースを読むときの工夫や仕事にかける思いについてのお話を聞くなど、貴重な体験をすることができました。

4年 書初練習「元気な子」

4年生は「元気な子」という字を練習しています。子供たちは、美しい字を書こうと、手本を見ながら静かに集中して取り組んでいます。3学期の校内書初大会に向けて、今後も努力を重ねていきます。

校内読書週間を行いました

11月に図書委員会が企画した「秋の校内読書週間」を行いました。

図書委員のおすすめの本紹介コーナーに加えて、今回は先生方のおすすめの本コーナーも設置しました。また、紙芝居の読み聞かせには多くの子供たちが聴きにきてくれました。委員が考えた「読書ビンゴ」を通して、絵本や物語、生き物や教科書に載っている本等、多様なジャンルの本にふれることができました。

これからも本に親しむ歌の森っ子になってほしいと願っています。

 

 

 

2年生 うごくおもちゃをパワーアップさせよう

生活科の学習では、うごく車をパワーアップさせています。風の力を利用するために、紙コップや紙皿等の材料を選んだり、材料の置き方を工夫したりして「速く走らせたいな」「まっすぐに走らせたいな」という一人一人の願いに沿った車をつくりました。何度も車を走らせ、試行錯誤しながら友達と楽しく活動しています。

5、6年生 学校保健委員会を行いました

11月28日(火)学校保健委員会が開かれ、5、6年生が参加しました。

児童保健委員会が、歌の森小学校の5、6年生のメディアの使用時間や睡眠時間についてのアンケート結果をまとめ、メディアの使用時間や睡眠時間を守って健康な生活を送ろうと啓発しました。

その後、学校医の吉崎先生が、メディアの長時間使用や睡眠不足によって起こることや、睡眠時間の大切さについて分かりやすくお話してくださいました。

子供たちは、メモを取りながら真剣に話を聴き、今後のよりよい生活について考えることができました。

1年生 作ったおもちゃで保育園児と交流しました

生活科「あきをたのしもう」の学習で、自分たちで集めた秋のものを使いおもちゃや遊び場をつくりました。

友達と何度も相談し、試行錯誤しながらけん玉やサッカー、どんぐり迷路等のおもちゃを、つくり上げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

また「もっといろんな人に完成したおもちゃで遊んでもらいたい!」という思いから、

11月22日(水)に保育園児を「あきとわくわくランド」に招き、遊んでもらうことになりました。

保育園児に楽しんでもらうためには「説明があるとよいね」「お手本を見せると分かりやすいね」

「看板があると、遊びたいところに行きやすいね」などと相談するなど、保育園児のことを思って

準備を進めていきました。

「あきとわくわくランド」の開催当日、子供たちは保育園児を遊びに誘ったり、手本を見せたり、

遊びに成功したら一緒に喜んだりするなど、保育園児が楽しむことができるように一生懸命に

活動していました。

保育園児との交流を終え、「保育園の子たちに喜んでもらえて嬉しかった」「〇〇さんの誘い方が

上手でたくさん遊んでもらえてよかったよ」など、満足そうに話す子供たちの姿がたくさん

見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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