校内読書週間を行いました

11月に図書委員会が企画した「秋の校内読書週間」を行いました。

図書委員のおすすめの本紹介コーナーに加えて、今回は先生方のおすすめの本コーナーも設置しました。また、紙芝居の読み聞かせには多くの子供たちが聴きにきてくれました。委員が考えた「読書ビンゴ」を通して、絵本や物語、生き物や教科書に載っている本等、多様なジャンルの本にふれることができました。

これからも本に親しむ歌の森っ子になってほしいと願っています。

 

 

 

2年生 うごくおもちゃをパワーアップさせよう

生活科の学習では、うごく車をパワーアップさせています。風の力を利用するために、紙コップや紙皿等の材料を選んだり、材料の置き方を工夫したりして「速く走らせたいな」「まっすぐに走らせたいな」という一人一人の願いに沿った車をつくりました。何度も車を走らせ、試行錯誤しながら友達と楽しく活動しています。

5、6年生 学校保健委員会を行いました

11月28日(火)学校保健委員会が開かれ、5、6年生が参加しました。

児童保健委員会が、歌の森小学校の5、6年生のメディアの使用時間や睡眠時間についてのアンケート結果をまとめ、メディアの使用時間や睡眠時間を守って健康な生活を送ろうと啓発しました。

その後、学校医の吉崎先生が、メディアの長時間使用や睡眠不足によって起こることや、睡眠時間の大切さについて分かりやすくお話してくださいました。

子供たちは、メモを取りながら真剣に話を聴き、今後のよりよい生活について考えることができました。

1年生 作ったおもちゃで保育園児と交流しました

生活科「あきをたのしもう」の学習で、自分たちで集めた秋のものを使いおもちゃや遊び場をつくりました。

友達と何度も相談し、試行錯誤しながらけん玉やサッカー、どんぐり迷路等のおもちゃを、つくり上げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

また「もっといろんな人に完成したおもちゃで遊んでもらいたい!」という思いから、

11月22日(水)に保育園児を「あきとわくわくランド」に招き、遊んでもらうことになりました。

保育園児に楽しんでもらうためには「説明があるとよいね」「お手本を見せると分かりやすいね」

「看板があると、遊びたいところに行きやすいね」などと相談するなど、保育園児のことを思って

準備を進めていきました。

「あきとわくわくランド」の開催当日、子供たちは保育園児を遊びに誘ったり、手本を見せたり、

遊びに成功したら一緒に喜んだりするなど、保育園児が楽しむことができるように一生懸命に

活動していました。

保育園児との交流を終え、「保育園の子たちに喜んでもらえて嬉しかった」「〇〇さんの誘い方が

上手でたくさん遊んでもらえてよかったよ」など、満足そうに話す子供たちの姿がたくさん

見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生 図画工作科「やぶいたかたちからうまれたよ」

図画工作科「やぶいたかたちからうまれたよ」の学習を行いました。

破ってできた紙を並べて、どのように見えるのかを想像しました。

子供たちは、「恐竜に見えるかも」「ピンクの紙だから桜に見えるよ」など、

紙の形からだけでなく、紙の色や柄も参考にしながら自由に想像しました。

様々な形の紙を組み合わせたり、クレヨンで絵を加えたりすることで、

おもしろい作品が仕上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 民生委員の出前講座を行いました。

11月14日(火)歌の森地区を担当されている民生委員さん12名が来校され、民生委員・児童委員に関する出前講座をしていただきました。

子供たちは、民生委員・児童委員さんが歌の森地区でしてくださっている仕事について関心をもち、メモを取りながら、真剣に話を聞いていました。民生委員の方々が自分たちの生活を見守ってくださり、地域の子供たちが参加することができる活動を運営してくださっていることを知り、感謝の気持ちをもつことができました。

1 10 11 12 13 14 46