5年生 いのちの授業

 12月2日(火)に、いのちの教育の講師として富山国際大学の松嶋先生をお招きし、ご自身の体験をふまえながら夢をもつことのすばらしさや命の尊さについて授業をしていただきました。子供たちは、自分自身の命を大切にしたいという気持ちや自分や自分を支えてくれている周りの人への感謝の気持ちをもつことができました。以下、子供たちの感想の一部です。

 「ぼくは、命はかけがえのないものであるということに改めて気付きました。自分の将来の夢に向かって、今できることをがんばりたいと思いました。」

 「松嶋先生が言っておられた『ありがとうは何度言ってもよい』という言葉が心に残りました。私は周りの人にたくさん支えてもらっているので、これからはしっかりと感謝の気持ちを伝えていきたいです。」