第43回 運動会を行いました

5月18日(日)に「歌の森っ子 みんなで 協力して かがやき、最高の思い出を つくりだせ!」のスローガンのもと、運動会を行いました。

団員全員の力を合わせて、応援コールと学年競技に臨みました。応援席での応援は、どの色団も一致団結して頑張りました。毎朝練習を重ねてきた応援コールは、迫力のある素晴らしいものでした。徒競走、色団対抗リレーは、一人一人がゴールまで諦めずに走りきりました。

全校児童がスローガンを達成できたよい一日となりました。

5、6年生は朝早くから登校し、準備や片付け、係の仕事等、運動会の運営を頑張りました。

運動会後、色団ごとに解団式を行いました。解団式では、6年生全員から下級生へ感謝の言葉が送られました。その後、5年生が中心となり、下級生から6年生への応援コールを返しました。

どの学年も達成感でいっぱいの表情で解団式を終えることができました。

PTAの役員の方々をはじめ、保護者の皆様に多くのご協力をいただきました。早朝からのテント設営、万国旗設置、片付け、お弁当作り等、児童が安全に楽しく競技に臨むことができるように、気を配っていただき、ありがとうございました。

卒業おめでとう集会を行いました

3月3日(月)に卒業おめでとう集会を行いました。

集会名  :「輝く未来へ羽ばたく6年生に感謝の気持ちを伝えよう集会」

スローガン:「6年生と楽しもう!笑顔いっぱいの最高の集会にしよう!」

各学年ごとに、メッセージやプレゼントを贈ったり、出し物を披露したりして、6年生に感謝の気持ちを伝えることができました。これまでの活動や今回の集会のお礼として、6年生からは歌とティッシュカバーがプレゼントされました。

1年生:貨物列車・しろくまのジェンガ

   

2年生:王冠のプレゼント・ポケダンス

   

3年生:6年生への挑戦(輪くぐり・進化じゃんけん・八の字跳び)

   

4年生:ダンス&メッセージ

   

5年生:全体進行・体育館の飾り付け・6年間を振り返る劇・メッセージカード渡し

   

6年生:ティッシュカバー、歌のプレゼント

         

5、6年 「いのちの授業 『生きるということ』」

 12月3日(火)に、いのちの教育の講師として富山国際大学の松嶋先生をお招きし、ご自身の体験をふまえながら夢や命の尊さについて授業をしていただきました。子供たちは、自分や自分を支えてくれている全てのものに対し感謝の気持ちをもったり、夢や目標に向かって精一杯努力することで、自分自身の命を大切にしようとする気持ちをもったりすることができました。以下、子供たちの感想の一部を紹介します。

5年生

 松嶋先生のお話を聴いて、命の大切さや最後まで諦めない心を学びました。この先、辛いこともあると思いますが、今回のお話を思い出し、諦めずに進み続けたいと思います。

 僕はまだ将来の夢を決めていませんが、松嶋先生の話を聴いてこれからいろいろな経験を積んで、将来の夢を決めていきたいです。

 今回の授業で、命の大切さについて以前より深く気付くことができました。松嶋先生のこれまでの苦しみや勇気を感じることができました。将来は、命を守る病院の看護師になりたいと思いました。

6年生

 松嶋先生の話を聴いて、生きているからこそ笑ったり、泣いたり、怒ったりすることができているのだなと感じました。また、仲間との出会いがあってこそ、こうやって笑ったり、泣いたり、怒ったりしていけるのではないかなと思いました。これからは、いろいろなことにチャレンジして、人とのつながりを大切にしながら生きてきたいです。

 夢を目指すということは、1人で目指すのではなく、人と協力して生きていかないといけないことが分かりました。また、夢は必ずしも全員がつかみ取れるものではなく、自分が失敗してもそれを受け入れ再挑戦したり、何にでもチャレンジしたりすることが大切と知りました。これからは、人と協力して未来へ向かう機会を増やして、夢を叶えるための努力を続けていきたいです。

   

5年生 校外学習

11月22日(金)に、イタイイタイ病資料館とBBT富山テレビ放送に行きました。イタイイタイ病資料館では、展示室でジオラマや映像を見たり、職員の方や、語り部の方の話を聴いたりして、イタイイタイ病の恐ろしさや克服の歴史について学びました。BBT富山テレビ放送では、放送局での見学を通して、番組づくりに関わる人たちの仕事とその人たちの工夫や努力を知ることができました。

  

  

 

5年生 稲刈り体験

5年生は、総合的な学習の時間に米作りについて学習しています。今回、学校ボランティアの方々の協力を得て、稲刈り体験をすることができました。暑い中、ボランティアの方々も活動に参加し手くださったおかげで、子供たちは安全に活動することができました。この体験を通して、米作り苦労を知るとともに、毎日お米を食べることができることのありがたさを実感することができました。

  

5年生 家庭科

家庭科の学習では、手縫いの学習に取り組んでいます。各学級での学習には、2名の学校応援ボランティアの方が来校してくださり子供たちの学習を支援してくださっています。子供たちは苦戦しながらも、指先をうまく使い、玉どめや玉結びができるようになってきました。今後も、楽しみながら手縫いの技能を高めていくことができるよう支援していきます。

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