2年生 生活科「うごくおもちゃをつくろう」

2年生は、生活科の学習で動くおもちゃづくりを行いました。

子供たちは、身近にある材料で動くおもちゃをつくることができることに驚き、楽しんで製作し、夢中になって遊びました。

「完成したおもちゃを1年生にも紹介したい」という声から、「おもちゃランド」を開き、1年生を自分たちの教室へ招待しました。

1年生に優しく遊び方を教えてあげる様子がとてもすてきでした。

たくさんの材料をご用意いただき、ありがとうございました。

5、6年 「いのちの授業 『生きるということ』」

 12月3日(火)に、いのちの教育の講師として富山国際大学の松嶋先生をお招きし、ご自身の体験をふまえながら夢や命の尊さについて授業をしていただきました。子供たちは、自分や自分を支えてくれている全てのものに対し感謝の気持ちをもったり、夢や目標に向かって精一杯努力することで、自分自身の命を大切にしようとする気持ちをもったりすることができました。以下、子供たちの感想の一部を紹介します。

5年生

 松嶋先生のお話を聴いて、命の大切さや最後まで諦めない心を学びました。この先、辛いこともあると思いますが、今回のお話を思い出し、諦めずに進み続けたいと思います。

 僕はまだ将来の夢を決めていませんが、松嶋先生の話を聴いてこれからいろいろな経験を積んで、将来の夢を決めていきたいです。

 今回の授業で、命の大切さについて以前より深く気付くことができました。松嶋先生のこれまでの苦しみや勇気を感じることができました。将来は、命を守る病院の看護師になりたいと思いました。

6年生

 松嶋先生の話を聴いて、生きているからこそ笑ったり、泣いたり、怒ったりすることができているのだなと感じました。また、仲間との出会いがあってこそ、こうやって笑ったり、泣いたり、怒ったりしていけるのではないかなと思いました。これからは、いろいろなことにチャレンジして、人とのつながりを大切にしながら生きてきたいです。

 夢を目指すということは、1人で目指すのではなく、人と協力して生きていかないといけないことが分かりました。また、夢は必ずしも全員がつかみ取れるものではなく、自分が失敗してもそれを受け入れ再挑戦したり、何にでもチャレンジしたりすることが大切と知りました。これからは、人と協力して未来へ向かう機会を増やして、夢を叶えるための努力を続けていきたいです。

   

スマホ携帯安全教室

KDDIから講師の先生に来校していただき、スマートフォン・携帯電話の安全な使い方について教えていただきました。

【伝え方に気を付ける】

顔が見えていない状態で文字だけを送ることになるため、自分の気持ちが相手に正しく伝わる文を送りましょう。

【使う時間を決める】

夢中になって使い続けてしまうことがあるため、家の人に預けたり、電源を切るなどのルールを決めたりしましょう。

【個人情報を載せない】

軽い気持ちで載せた写真から、住所や学校名が不審人物に読み取られてしまう場合があるため、個人が特定される情報は載せないようにしましょう。もしも、困ったことがおきたら、すぐに大人に相談しましょう。

 

最後に自分でどんなルールを決めたらよいかを考えました。今日学んだルールや自分で考えたルールを守り、正しくスマートフォンや携帯電話を使用していってほしいと思います。

ボランティア委員会 ボランティア回収

ボランティア委員会では、月に一度、ボランティア回収を行っています。

全校のみなさんの協力のおかげで、たくさんのベルマークやアルミ缶が集まってきています。

 

 

 

 

 

 

 

 

11月25日(月)、たくさん集まったアルミ缶を射水福祉会いみず苑の職員と利用者の方が回収をしに来てくださいました。

ボランティア委員は、いみず苑の方に対し、回収をしに来てくださったことへのお礼や、今後のボランティア活動への意気込みを伝えることができました。

いみず苑の利用者の方が「ありがとう」とずっと手を振ってくださる様子を見て、ボランティア活動への意欲がより高まった子供たちでした。

6年生 カターレ富山 夢教室 supported by スギノマシン

11月21日(木)にカターレ富山の選手をお招きして、夢教室を行いました。カターレ富山のマテウス選手から、「夢を叶えるためには、自分を律することが大切である」と教えていただきました。また、諦めそうになった時も「夢を叶えたい」という気持ちを強くもち、努力を続けることで、夢を叶えることができたという話を聴かせていただきました。マテウス選手の話を聴いて、子供たちも自分の夢に向かって努力し続けたいという意欲を高めることができました。

5年生 校外学習

11月22日(金)に、イタイイタイ病資料館とBBT富山テレビ放送に行きました。イタイイタイ病資料館では、展示室でジオラマや映像を見たり、職員の方や、語り部の方の話を聴いたりして、イタイイタイ病の恐ろしさや克服の歴史について学びました。BBT富山テレビ放送では、放送局での見学を通して、番組づくりに関わる人たちの仕事とその人たちの工夫や努力を知ることができました。

  

  

 

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